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対戦に向けて・・・(初心者用) |
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最速火の玉ボーイ 様編 |
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対戦用のキャラを練習するにあたって、結構大事なこと書いておきますねヽ(´エ`)ノ(熟達者の方はご存知と思いますのでパスしてくださいね) |
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1:主力技を理解する |
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キャラの固有技は大変沢山ありますが、実際その中で対戦中に主力となる技を選び出し、それぞれの技の性質を知ることが大事です。 |
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「どんな状況で出すか」、「ガードされての不利状況はどうか」、「ヒットした時の相手の状況はどうか」等、まず技を知ることで、その技がヒットしたりガードされた時に自分が次にどう動くかが自ずと見えてきます。 |
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2:確定反撃を確実に |
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相手の隙の多い技をガードした時に、確実に反撃を決められることが勝利への近道です。立ち状態、しゃがみ状態からの反撃技を取りこぼさないようにしっかり練習しましょう。 |
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また、下段捌きも積極的に使い、捌いた後の確定反撃も確実にできるようにしましょう。反撃を取りこぼすということは、相手は「ノーリスク・ハイリターン」で攻めることができるということです。これではいつまで経っても勝つことはできません。 |
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3:特殊状況に対する技をあらかじめ準備 |
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鉄拳ではキャラ固有の特殊な構えや状態が存在します。代表的な例として、シャオユウの「鳳凰の構え」やクリスティの「座り」、クマの「ハンティングスタイル」があります。 |
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こういった構えを持つキャラと当たった時に、落ち着いて対処できるようにあらかじめ対応策を準備しておきましょう。 |
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基本的には「下段方向に判定の強い中段技」が有効です。代表的な技として、ポール、平八の「瓦割り」や、一八の「踵斬り・破砕蹴」などがあります。 |
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*以上の事は、対戦においてかなり重要な要素なので、練習するときに念頭に置いておくと良いでしょう。空中コンボばかり練習しても対戦では勝てません。初心者の対戦で良く見られる状況でこんなのがあります。少し離れた位置からカクカクと牽制しながら浮かせ技や大技、下段技を当てようとタイミングを見計らっている。残念ながらこれでは珍妙の一言に尽きてしまいます。空中コンボ、大技、下段攻撃、攻めの引き出しが少ないが故にこういう状況になってしまいます。かく言う自分もこういう状況になり勝ちですが、こうならないように普段練習しています。対戦の練習では、いかにして「主導権を握れるか」を考えながら練習すると良いでしょう。 |
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