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戦場 |
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『上田城』 |
真田家の居城。南に千曲川、北に太郎山、東には多くの寺がある(戦の時には拠点となる)、攻めるのが難しい城で徳川軍は上田城に2回、攻めるが2度とも失敗しいている。徳川家にとってはイヤな城だ。
秋の長雨の下、城内外で戦うことになる。道や洞窟、城郭の複雑な構造、真田の策をかわしていくやりごたえある戦場。
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『小谷城』 |
浅井家の居城。日本五大山城のひとつである。本丸とそれに連帯するように建てられている複数の砦、やぐら、石垣のため難攻不落の城だった。
しかし、1573年8月に織田の大軍勢による攻撃を受ける。その他、相次ぐ寝返りによって落城する。浅井長政は自刃する。「戦国無双2」では浅井長政とお市の心が交錯する切ない戦場として描かれる。
現在、小谷城は城跡しかないので、戦国無双2で完璧に再現されているので、そこも楽しみです。
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『小田原城・西』 |
1590年関東で抵抗を続ける北条方を屈服させるため豊臣秀吉率いる大軍勢が北条家の居城の小田原城を包囲した。小田原討伐の舞台となった所。
「戦国無双2」では小田原城の西に布陣した豊臣軍と堅固な小田原城で防衛戦の北条軍の戦いが描かれる。
庭の綺麗な景色が何かせつなく写る。
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『小田原城・東』 |
小田原城・西では、城前での野戦から政城戦という戦闘が描かれるが、小田原城・東では城壁の内側や城の中での戦いが展開する。実際の小田原征伐ではなかったが「戦国無双2」では戦地になる。
小田原城は複雑に入り組んでいる構造で、いろいろなワナが侵入者を阻む。中でも石垣に設置してある鯱型のワナによる焙烙攻撃はやばそう・・・
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『金ヶア』 |
越前朝倉を討つために攻め入った織田・徳川連合軍だが、同盟関係にあった浅井家に裏切られて金ヶアで挟み撃ちあう。
闇に紛れて忍び寄る朝倉・浅井両軍、信長を守るために殿(軍の一番後ろ)を務める秀吉と家康の奮闘、ドキドキ緊張感ある野戦が展開する。
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『川中島』 |
北信濃(現在の長野見)の領有権をめぐって、5回も川中島で戦った上杉謙信と武田信玄。
その中で最も激しい戦いになった、1561年におこった4番目の合戦。
霧が立ち込める秋の早朝、八幡原で両軍が激しく激突した、朝霧に煙る八幡原と紅葉に燃える山道は激戦の前に静寂を感じさせる風景です。
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『賤ヶ岳』 |
織田信長亡き後、後継者問題から豊臣秀吉と柴田勝家の対立が激化、1583年賤ヶ岳(現在の滋賀県北部)にて豊臣秀吉と柴田勝家間で戦いが起きる。
山城を目指す攻撃側と複数の砦で迎い撃つ防御側との駆け引きが熱い戦場。
周囲には桜が咲き乱れ、戦場でありながら穏やかな感じをうける。
この戦で賤ヶ岳七本槍が台頭する。
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『三原ヶ原』 |
遠江・三河に攻め込んだ武田信玄と、それを迎い撃つ徳川家康。1572年12月22日、浜松城に篭る家康は武田本陣の背後を突かんと城から討って出る。しかし武田軍はすでに三方ヶ原に陣営を組み待ち構えていた。
雪が降りしきる戦場で奮戦する徳川家重臣たち、そして容赦なく攻め立てる信玄、両家の行く末を決める戦い。
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『大阪湾』 |
大阪湾は大阪と淡路島の間にある精円形の湾。戦国時代に貿易港として栄えた堺をイメージして構成された戦場。本作では織田家と一揆衆との戦いが描かれている。
戦場には港とそれに隣接するように漁村がある。港には多数の船が係留されている。港の北西、中央、南東にはそれぞれ砦が配置され、その砦の攻略が合戦のカギを握る。
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『九州』 |
戸次川(へつぎがわ)の戦いの舞台となった豊後(大分県大分市)を描いた戦場。史実では大友・豊臣連合軍と島津軍の間で戦いがおきて島津軍が勝利している。
戦場には火山があり、噴火による火山岩が進軍を阻む。
また、間欠泉が噴火して道をふさがれることもある。敵軍だけでなく、自然を相手に戦わなければならないので難しい戦場の一つ。
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