ポリシーを確認 |
ポリシーとは、監督と選手が持つサッカー観のようなもの。選手間、監督との選手の相性を計る目安になる。
監督と選手は独自のポリシーを持っている。ポリシーは‘カウンター‘と‘ポゼッション‘を立て軸に、‘個人能力‘と‘組織‘を横軸にしたグラフで表示される。青く表示された範囲が監督が許容するポリシー。
相性が重要。 |
ポジションエディット |
選手の位置を詳細に設定できるポジションエディットは本作で新たに導入された新要素のひとつ。
ポジションエディットの項目では、選手ごとに位置を動かせる。ただし、位置を移動させた結果、フォーメーションが自動的に変わることもある。変更後はフォーメーション確認は忘れずに。
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チーム戦術 |
チーム戦術は、7つの戦術バーの目盛りを動かすだけで変更することができる。
チーム戦術変更では、画面左に表示される7つの戦術バーの目盛りを左右に移動させることでチームの攻撃意識やプレスの強さ、オフサイドトラップを仕掛ける頻度などを設定することになる。簡単な操作で詳細にチーム戦術を設定できる。
OFFENSIVE |
攻撃を重視するか守備を重視するか、
攻撃意識の高低を決める |
ATTACK SPEED |
速攻で攻めるか遅攻で攻めるか、
攻撃のスピードを決める |
ATTACK TYPE |
サイド攻撃を重視するか、
中央突破を重視するかを決める |
ATTACK SIDE |
攻撃時に、
左右どちらのサイドをより重視するかを決める |
PRESS FRE |
ボールを持った選手に対してプレスの強さを
決める |
OFFSIDE FRE |
敵の攻撃に対し、
オフサイドトラップを仕掛ける頻度を決める |
PRESS LINE |
フィールドのどの位置からプレスを
開始するかを決める |
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攻撃パターン |
監督は最大で5種類の攻撃パターンを持っている。その中から選んだ3パターンを試合で使うことができる。
その組み合わせは監督ごとに異なっている。この攻撃パターンの項目では、監督が持っている攻撃パターンのうち、チームに割り当てるものを3つまで選択できる。当然ながら攻撃パターンを機能させるには練習でその練習をくり返し行う必要がある。
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スタイル変更 |
チーム戦術設定で作成した戦術はスタイルとして保存可能。目的別に複数のスタイルをつくろう。
設定した戦術をスタイルとして登録すれば、状況に応じて戦術を再変更する手間を省くことができる。また、登録したスタイルはゲームプランに組み込むことも可能。
簡易スタイルセットも有効に活用しよう。
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その他 |
フォーメーション変更やキッカーセレクトなど、シリーズではお馴染みのコマンドと内容。
選手配置 |
スターティングメンバー、
選手の配置を変更する |
キッカー選択 |
フリーキック、コーナーキック時の
キッカーを選択する |
ゲームキャプテン選択 |
キャプテンを変更する。
キャプテンはいつでも任意に変更可能 |
ゲームプラン |
試合展開に応じて自動的に采配を行うよう、
ゲームプランを設定する |
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