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マキシは仲間の仇を討つべくアスタロスを追って、砂漠の中に倒壊した神殿へと行き着いた。
仇敵はすでにこの場を去っているようであったが、そこでマキシは放心状態となっていたクンペトクーと出会う。
そして、自分（マキシ）の体にはソウルエッジの欠片が埋まっていることを知る。
アスタロスを生み出した、クンペトクーに対する憎しみの感情が、マキシを邪悪な色へと染め上げようとする。
危ういところで正気を保ち、内なる魔の手から逃れたマキシは、その時、誰か、大切な人間を自分が忘れていたことを思い出す。
それが誰だか思い出せないマキシだったが、ひとまず、宿敵の追跡を再開し、廃墟をあとにする。
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