捕球体勢に注意 |
◎内野手の場合
移動しながら捕球するときちんとした送球にならないときがある(特に2塁手)。打球の強さにもよる
が基本は止まったままの状態で打球をまち正面で捕球した後に送球動作をするのがベストだ。
◎外野手の場合
外野手も内野手と同じく、止まって捕球するのが基本。捕殺を狙うときは捕球ポイントの少し後ろま
で下がり前に走りながらキャッチして送球すると強い球が投げられる。
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ダイレクト送球と中継を使い分ける |
外野に打球が飛んだ場合、中継を使わずに直接、塁に投げる方が返球に要する時間が短い(外野手の肩力と守備力にもよる)。その代わりいったん内野に戻す中継プレイは、余計な進塁を防ぐためのけん制になると言う効果がある。走者の進塁状況を見てうまく使い分けよう。 |
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状況に応じて守備シフトを使い分ける |
12種類の内野シフトと9種類の外野シフトがある。アウトカウントやランナーの状況、バッターの特徴に応じて
使い分けたい。これである程度の失点は抑えられる。初心者はオプション項目の監督を「セミオート」に設定しよう。
◎相手が「スクイズ」してきたら?
投球直後、打者がスクイズしてきたら急いでR2ボタンを押して内野シフトを「バント」に切り替えよう。この時
3塁手は前進しないため3塁方向にうまく転がされた時は、打者の足がそれほど速くなくても1塁への送球が
間に合わない可能性がある。万能とはいえないのであまり過信しないように。 |
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