『やきゅつく3』では、本編の他に「イチネンモード」が用意されました。イチネンモードでのプレイヤー球団は、新規参入球団としてリーグに参戦しますが、12球団の中から好きな5球団を選択して、自球団+選択5球団の6球団で独自のリーグを組んでプレイする。そして、エクスパンションドラフトが行なわれ、自球団のメンバーを編成することになる。
ペナントは3×5の15試合で行い、これに優勝すると日本シリーズ1試合に挑みます。最大で16試合ですので、1プレイが短く、気軽に楽しめるモードです。
さらにイチネンモードでは、試合の展開により、ポイントが増減するシステムが採用されている。獲得したポイントを使って、オリジナルスキルの作成や戦力補強するといった楽しみが増えています。なお、作成したオリジナルスキルは、本編でつくろう選手(エディット選手)に取得させることもできる。
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「イチネンモード」には、これまでの『やきゅつく』シリーズにはない新しい遊びが増えています。
その筆頭がポイントシステムです。このシステムにより、ポイントをどう獲得するか、獲得したポイントをどう使うか、1プレイは短く気軽に遊べるモードですが、その内容はやりごたえのあるものになっています。また、ゲーム性により途中セーブができないので、「ひとつの指示」、「ひとつのプレイ」が重要になります。 |
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