新鬼武者攻略式





結城秀康(声・楠田俊之)

蒼き鎧をまとう精悍な若武者。

一人で幻魔討伐をしている人物、鬼人の如く戦うその様から“蒼鬼”と呼ばれて恐れられている。 鬼陣営にとって、幻魔討伐の最後の切り札であり、秘めた潜在能力は歴代の鬼武者の中でも最高と言われている。

しかし、それは諸刃の剣であり、その心が悪しき力で支配されてしまうとき、人間にとって最大の脅威となりうる。

本名を「結城 秀康」といい、徳川家康の実子であり、太閤・豊臣秀吉の養子である。
徳川家の嫡男である家康亡き後、事実上の長子でありながらも徳川の性を名乗ることを許されず、その器量を称えられながらも歴史の表舞台に出ることが少なかった謎大き人物。



蒼鬼の技

兜割り
刀を頭の上に振り上げたて、字の通り兜を叩き割るような斬撃をな技。
敵を叩き伏せ、ダウンさせることができる。

激突
体重をかけて放つ強烈なツキ技。
大きく体を前に乗り出す突きは、蒼鬼の技の中でもリーチが長い。
さらに、この「激突」は多段ヒットする性質があり、威力も申し分ない。
前方にいる敵の群れに対して放つのが効果的。

浄化剣
普段は蒼鬼の背中にある「赤い剣」が、周囲にいる敵を薙ぎ払う技。
実際には蒼鬼が剣を振るっているわけではない、剣自体が意思を持っているかのように、蒼鬼の手を離れて敵を薙ぎ、浄化する。
「赤い剣」が輝いている時のみ使用可能。

旋風斬
体を回転させながら刀を振るい、周囲の敵を攻撃する技。
「浄化剣」は「赤い剣」が輝いている時のみ使用可能だが、「旋風斬」はいつでも繰り出すことができる。







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